山手交通安全協会へようこそ

小学校・保育園等において、信号の見方、横断歩道・見通しの悪い場所での安全確認の方法、道路の正しいあるき方、わたり方、急な飛び出しの危険性や身近にある危険を理解していただけるよう、正しい交通ルールやマナーを身につけることを目標に、年齢に応じた内容の交通安全教室を開催しています。

高齢歩行者に対する交通安全教育は、加齢に伴う心身機能の変化が歩行者、自転車利用者としての安全な道路の通行方法を習得してもらうことを目的として高齢者の交通事故防止活動を推進しています。

事故の多くは、スピードの出し過ぎや路地での出会い頭、交差点での右折時の事故等、一時不停止や安全不安全確認が主な原因としてあげられます。二輪車運転者の安全運転技能と交通マナーの向上を図り、交通事故防止を目的に開催しています。

管内の小学校（8校）において「はまっ子交通あんぜん教室」を実施しています。「はまっ子交通安全教室」は、当協会と地域ボランティアが中心となり、警察・区役所等が協力して開催する、小学校での体験型交通安全教室です。衝突・巻き込み・死角実験など実際の危険の疑似体験を交えた教室を、地域や学校の特性に応じて開催することで、子どもたちは、事故の身近さや恐ろしさを体感し、身を守る歩き方と正しい自転車の乗り方を身に付けることができます。

自転車は、便利で身近な乗り物ですが、その正しい乗り方やルール・マナーは知っているようで、実はよく分からないことも多いものです。画像や動画を見ながらの座学、スタントマンによる交通事故の再現見学を通し、交通事故の防止に向けた「自転車の正しい乗り方教室」等の交通安全教育を推進しています。